Laravelのプロジェクトをインストールする

composer create-project laravel/laravel --prefer-dist laravel-error-handling-example

すでにLaravelのプロジェクトをインストールしている場合には必要ありませんが、Laravelのプロジェクトをインストールします。

独自の404エラーページを作成する

エラーページ用のブレードビューを作成する必要があります。このパス resources/views/ 内に移動し、errors ディレクトリを作成し、ディレクトリ内に 404.blade.php ファイルを作成します。これで、関連するURLが見つからない場合、404ページにリダイレクトされます。

同様に、403、500、419、255、405例外用の残りのエラー処理ブレードビューを作成することができます。

resources/views/errors/404.blade.php エラーファイルに次のコードを記載します。

resources/views/errors/404.blade.php

<!DOCTYPE html>
<html lang="{{ str_replace('_', '-', app()->getLocale()) }}">

<head>
    <meta charset="utf-8">
    <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">

    <title>404 Custom Error Page Example</title>
    <link rel="stylesheet" href="https://stackpath.bootstrapcdn.com/bootstrap/4.4.1/css/bootstrap.min.css">

</head>

<body>
    <div class="container mt-5 pt-5">
        <div class="alert alert-danger text-center">
            <h2 class="display-3">404</h2>
            <p class="display-5">Oops! Something is wrong.</p>
        </div>
    </div>
</body>

</html>

これで404エラーページが作成されました。
404カスタムエラーテンプレートをテストするためには、アプリケーションを起動します。