Laravelをインストールする際、LTSを使用するためにバージョンを指定したり、ディレクトリを新しく作成せずに、
Laravelをインストールしたいと言うことが多々あると思います。
今回の記事では、バージョンを指定しつつ、ディレクトリを新しく作成せずに、Laravelをインストールする方法について紹介します。
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バージョンを指定して、カレントディレクトリにLaravelをインストールする方法
composer create-project --prefer-dist laravel/laravel=6.0.* ./
これで、カレントディレクトリにLaravelがLTSの6.0がインストールされます。
バージョンを指定して、新しくディレクトリを作りインストールする場合
composer create-project --prefer-dist laravel/laravel=6.0.* sample
→sampleディレクトリが作成され、その中にLaravelがインストールされます。
バージョンを指定せずにインストールする場合
composer create-project --prefer-dist laravel/laravel ./
Laravelをインストールするにも色々な方法があります。
それぞれに合ったやり方でインストールするようにしましょう。