Laravelを使用していて、今、使用しているLaravelのバージョンについて確認したいことがあると思います。
今回の記事では、Laravelを使用している際のバージョンの確認方法について紹介します。
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Laravelでのバージョンの確認方法
artisanコマンドで確認する
laravelでバージョンを確認する場合、一番簡単にバージョンを確認する方法は、artisanコマンドを使用することです。
Laravelのルートディレクトリで下記のようなコマンドを打つことで、現在のLaravelのバージョンを知ることが出来ます。
php artisan --version
or
php artisan -V
routes.phpでLaravelのバージョンを確認する
routes.phpに下記のようなロジックを書くとバージョンを確認することが出来ます。
Route::get('laravel-version', function() { $laravel = app(); return "Your Laravel version is ".$laravel::VERSION; });
“ドメイン/laravel-version”にアクセスして見るとLaravelのバージョンを確認することができると思います。
bladeで確認する
Bladeに記載しテンプレートをいじることでLaravelのバージョンを確認する方法があります。
{{ App::VERSION() }}
Blade内で上記のように記載すると、Laravelのバージョンがブラウザで該当のテンプレートを開いた際に表示されることを確認できると思います。
Laravelのバージョンを調べる際の参考にして見てください。