Math.round一覧

JavaScriptで切り捨て・切り上げ・四捨五入をする

JavaScriptを使用し、切り捨て・切り上げ・四捨五入をする機会というのがあると思います。

今回の記事では、JavaScriptを使用し、切り捨て・切り上げ・四捨五入をする方法について紹介します。
今回使用するメソッドでは、そのまま使用すると整数で丸められてしまうため、特定の小数点以下でまとめる方法についても紹介しています。

切り上げ(Math.ceil)

JavaScriptを使用し、切り捨てを行うには、Math.ceilを使います。戻り値が切り捨てられた値です。
使用方法は、下記のように使用します。

Math.ceil(数字)

実際の使用例は下記のようになります。

整数値で切り上げをしたい場合
Math.ceil(3.14159);  // 4

上記の例の場合、3切り上げられ、4となります。

小数点以下で切り上げをしたい場合
//小数点以下何位で切り上げしたい場合は、nに桁数を入れることで下記のように求めることが出来ます。
var n = 2; //切り上げしたい小数点順位
Math.ceil(3.14159 * Math.pow(10, 2)) / Math.pow(10, 2)  // 3.15

この場合は、小数点以下2位が切り上げられ、3.15となります。

切り捨て(Math.floor)

Math.floorは、切り捨てを行うメソッドです。
使用方法は、簡単で、下記のように記入して使用します。

Math.floor(数字)

実際の使用例は、下記となります。

整数で切り捨てをしたい場合
Math.floor(3.14159) //3

上記の場合、小数点以下は切り捨てられ、3となります。

小数点以下で切り捨てをしたい場合
//小数点以下何位で切り捨てしたい場合は、nに桁数を入れることで下記のように求めることが出来ます。
var n = 2; //四捨五入したい小数点順位
Math.floor(3.14159 * Math.pow(10, 2)) / Math.pow(10, 2)  // 3.14

この場合は、小数点以下3位以下は切り捨てられ、3.14となります。

四捨五入(Math.round)

JavaScriptで四捨五入をする場合は、Math.roundメソッドを使用します。
こちらの使用方法も下記となります。

Math.round(数字)

数字の部分に四捨五入したい数値を入れます。

実際の使用方法は、下記となります。

整数で四捨五入したい場合
Math.ceil(3.14159);  // 3

上記の場合は、小数点は四捨五入され、3となります。

小数点以下で四捨五入したい場合
//小数点以下何位で切り上げしたい場合は、nに桁数を入れることで下記のように求めることが出来ます。
var n = 2; //切り上げしたい小数点順位
Math.ceil(3.14159 * Math.pow(10, 2)) / Math.pow(10, 2)  // 3.15

上記の場合、小数点2位で四捨五入され、3.14となります。

下記のjsfiddelに実際に動ものも入れておきました。確認に使用してみてください。

※Math.powはべき乗を求めるメソッドです。